2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
その五は、延命工事を実施した巡視船に関するもの。 その六は、東日本大震災からの復旧復興事業に関連して発生した返納金等に関するものであり、これら六件について指摘したところ、それぞれ改善の処置がとられたものであります。 続きまして、平成二十九年度国土交通省の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明いたします。
その五は、延命工事を実施した巡視船に関するもの。 その六は、東日本大震災からの復旧復興事業に関連して発生した返納金等に関するものであり、これら六件について指摘したところ、それぞれ改善の処置がとられたものであります。 続きまして、平成二十九年度国土交通省の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明いたします。
その内訳は、不当事項といたしまして、浮き桟橋の係留アンカーの設計に関するもの、意見を表示し又は処置を要求した事項といたしまして、独立行政法人中小企業基盤整備機構の出資承継勘定における政府出資金の規模に関するもの、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項といたしまして、延命工事を実施した巡視船に係る国有財産台帳の記録に関するもの、国会及び内閣に対する報告といたしまして、各府省等における職員
その内訳は、不当事項といたしまして、浮き桟橋の係留アンカーの設計に関するもの、意見を表示し又は処置を要求した事項といたしまして、独立行政法人中小企業基盤整備機構の出資承継勘定における政府出資金の規模に関するもの、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項といたしまして、延命工事を実施した巡視船に係る国有財産台帳の記録に関するもの、国会及び内閣に対する報告といたしまして、各府省等における職員
ただし、これにつきましては、定期的に全般検査、台車検査あるいは交番検査、仕業検査ということで、きちっとした検査と修繕を繰り返す中で使用できる年数が約二十年ないし二十五年、場合によっては延命工事ということで補強もやっていく、こういう前提で考えて、現在使用しておるところでございます。
VLCCの代替につきましても、使用期間の延長、延命工事というような要素もございます。したがいまして、今後いつそういうものが来るかということについてはまだはっきり予想が立てられない状況にございます。しかしながら、需要は徐徐にふえていくという状況になっております。そういう需要見通しというものをはっきり立てまして、これを業界に示すことによって業界の自覚を促してまいりたいというように考えております。
これはまた後でちょっと触れますけれども、ひとつ国鉄の方にお尋ねしておきたいのですが、この連絡船は大部分がもう十八年間という年限が切れて、延命工事をやったりあるいは貨物船を改造したり、そういうことで何とかつないできているわけですね。ことしの十月に十和田丸ですか、これが大体任期が切れる、それから二年間の延命工事を行いました八甲田丸も、六十一年の十月ですか、この辺で切れるということになるわけです。
あれはどういう原因がよくわかりませんが、老朽によるものではないようでありますけれども、しかし、あれでちょっとわかったのですけれども、大体耐用年数が過ぎているのを二年間の延命工事をして就航さしておるというのも出ておりましたから、私は、国民の多数が乗る公共輸送機関としての国鉄の安全性というものについては、幾ら合理化が大事だといいましても、その点はよくやっていただきたいと思うのです。
それからあとの一隻につきましては、現在の耐用年数の来ますものについて延命工事をやって対処をしようというふうに考えております。
これを延命工事を実施いたしまして、千四十車というものを延命して使って、この繁忙期を切り抜けるつもりでおるわけであります。